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2007年06月12日

日本の産業構造の変化をキチッと捉える

「最近、メード・イン・ジャパンの製品を市場であまり見かけなくなった。なぜなのか」

 ◇ 現地の製品の多くの部品はメード・イン・ジャパンだ。


◆ 輸出に占める耐久消費財(自動車、家電品、二輪車を含む)の輸出額は輸出全体の18%にまで低下、それに反して広い意味での「資本財」が輸出総額の6割近くになる。


◆ 世界的サプライチェーンと新たな分業体制

◆ サプライチェーンとは、供給者から消費者までを結ぶ一連の業務のつながりをいう

 ◇日本の位置づけは、製造装置などの資本財や、基幹部品、高品質の中間財、これらの供給者としての位置づけが明確になってきた。


◆ 日本の表に出ない日本製の強さを再認識する必要がある。




2007年09月03日

日本の「川上」「川下」企業で世界トップクラス

◆「川上」企業
◇半導体製造装置や材料分野で世界トップに君臨する企業が多い。
◇世界の製造装置市場トップ10の常連…東京エレクトロン、ニコン、キャノン、アドバンテスト
◇シリコンウエハー市場を席巻(せっけん)…信越化学工業、SUMCO
◇フォトマスク(シリコンウエハーに回路を焼き付ける原版)市場…凸版印刷、大日本印刷

◆「川下」企業
◇トヨタ、ホンダ、松下電器産業、シャープ

◆更なる日本企業の戦略として
◇川上・川下のモノづくり企業が持つ強みを上手に融合させる戦略…例てして、シャープの堺工場の一大生産拠点づくり
◇これは、「垂直統合型」のビジネスモデルだ。