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脳梗塞:隠れ脳梗塞

脳血栓:
加齢などにより脳動脈硬化が起こり、次第に流れが悪くなり血管壁に血液の塊(血栓
)が出来て詰まるもの。ラクナ梗塞とアテローム血栓性梗塞がある。
ラクナ梗塞:脳の深部の直径1MM以下の毛細血管が詰まるもの。高齢者に多い。日本
人では一番多いタイプ。
夜間や早朝に手足のしびれや言葉が出にくい等で気づくことが多い。人の名前を覚え
られなくなったり、やる気がなくなる事もある。症状が出ないこともある。厚生労働省
の調査では2000年度、36%を占める。多発性脳梗塞とも言われる。昔は脳軟化症と言わ
れた。

■脳梗塞の前触れ
突然、ごく短時間(数秒〜数分)、手指がうごかなくなる。手足の力が抜ける。片方
だけ手足がしびれる。 歩けなくなる。
言葉が一瞬出にくい (ろれつが廻らない)、朦朧とする。
片側の目が一時的に見えなくなる、ものが2つに見える、目がぐるぐる廻る。バラン
スがとれなくなる。ふらつく。
階段を踏み外す。
急に身体が重くなったり疲れやすくなる。
急にいびきをかくようになった

◆脳梗塞は脳の動脈が詰まってその先に血液が行かなくなり、脳の神経細胞が死滅して起こる病気です。
◇老後の不安であるボケのほとんどが、この脳梗塞などの脳血管障害が原因で起こることがわかっています。

◆脳をMRI(磁気共鳴画像)で診断すると、40代で3人に1人、50代で2人に1人、60代では8割以上に隠れ脳梗塞があることが確認された。

◇人はある程度の年齢を重ねると脳内で血管が詰まる「小さな脳梗塞」を発生させてていたことが最新の医療機器(CTやMRIなど)の発達で分かってきました。
◇歩き方が若い時と比べてぎこちなくなったり、顔の表情が無表情になったのは脳梗塞により正確な神経伝達がなされていない可能性が高いと思われます。身体の筋肉や関節の老化だけではないのです。

◆今後、ますます高齢化進みますが、豊かな老後のためには、早いうちから脳梗塞を予防し、自分で脳の健康を守ることが大切だといえます。

◆なぜ、脳について詳しく知る必要があるのか?
◇答えは、脳障害の予防や治療はそれらをやる理由を脳が充分理解していることが効果につながるからです。

◇眞田祥一:さなだ しょういち:眞田クリニック(池上)
◇自分で見つけて治す『隠れ脳梗塞』の著者


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2009年10月20日 01:44に投稿されたエントリーのページです。

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