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高齢者がかかる病気:歩いて治す

歩くことで、脳卒中、肺や気管支の病気(呼吸器疾患)、認知症、関節リウマチ、パーキンソン病等の症状も改善する。
たま、抗がん剤の治療中に生ずる疲労感の軽減、さらに検査結果にもよい影響があり、コレステロール、中性脂肪、血糖、インスリン、血圧などの値を下げる。

興味深いことに、呼吸器疾患がある人に、腹式呼吸など、いわゆる呼吸リハビリだけ行っても効果がなく、歩くことで息切れなどが改善するという。

◆Eee PCで、歩行状態をチェック
◇歩き方

◆マイコプラズマ肺炎:3から5年周期で大流行する。
◇病原体は「肺炎マイコプラズマ菌」若年層に目立ち、学童から20歳代の青年層の患者が多い。
◇気管支内で増殖し風邪のような炎症を起こす。
◇一般的な抗生物質は効かない。マクロライド系抗生剤(エリスロマイシン)が効く。

◆廃用症候群
◇閉じこもりがちになるため
◇筋力低下;噛む力と下半身の筋力低下は関連している。
◇筋力低下は脳や内蔵の機能低下に繋がる。

◆65歳以上の高齢者で1日に歩く歩数が4000歩以内の人は閉じこもり症候群

◇目標は8300歩以上必要

◆物忘れから始まる恐怖の病

◇老年期うつ病
◇きまじめで几帳面な人は要注意
◇脳の機能低下
◇綺麗好きな人がずぼらになる
◇抗うつ剤で治療できる。

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2010年01月26日 11:48に投稿されたエントリーのページです。

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