大ブームに警鐘!
◆肉など控えた「粗食」・・・とんでもない誤解だ。
厚生省の「国民健康・栄養調査」で2009年の国民一人当たりの一日の摂取エネルギー量は1861キロカロリーで、戦後の1946年の1903キロカロリーを下回っている。
肉不足で招く脳卒中や心臓病
◆中高年の登山やランニングブーム・・・命を落しかねない
富士登山も3000mを超えると高山病の症状が3割ぐらいの人に出る。体力的に過酷な環境の中、場合によっては、低酸素による高山病から、高所肺気腫で死亡することすらある。
さらに富士登山で心筋梗塞を起こす中高年がいることも事実で、AED(自動体外式除細動器)で助かった人もいた。
しかし、富士山の場合、風が強く急患を搬送するヘリコプターを使えない。
重篤になるとまず助からないと考えるべきだ。
登山と並んで今、中高年に人気なのが市民マラソン。東京マラソンをはじめとする、5000人以上が参加する市民マラソンの出場者は年間117万人に及ぶ。
ランナーが心臓発作を起こしたという統計をみると決して少なくない。
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◆有機(オーガニック)野菜の安全性が改めて問い直されている。
有機野菜とは、<過去3年間、化学肥料や農薬を使っていない田畑で、栽培した野菜のこと>
問題は、堆肥の粗製乱造・・・病原菌が完全に死滅するまで発酵させるには最低でも2?3ヶ月は必要。
発酵が不十分な堆肥が畑に撒かれ、野菜に大腸菌などが付着したまま出荷されれば食中毒を引き起こすリスクもあります。
市販された堆肥から一部の大腸菌やサルモネラ菌が検出された。日本では、まだ検査を義務付ける法律はありません。
また、未熟な有機堆肥を大量に使えば、硝酸態窒素」を多く含んだ野菜ができてしまう。
この硝酸態窒素が体内で動物性タンパク質と結びつくと、ニトロソアミンという発ガン性物質を生成する危険性があります。
◆水のみ健康法や水のみダイエット・・・今すぐやめるべきだ。
水を飲みすぎると体が冷えて免疫力が低下し、肺炎や気管支炎、膀胱炎の感染症になる。
低ナトリウム血症で死亡した例も・・・
◆たかが歯の病気と侮ってはいけない。
歯周病を放っておくと心筋梗塞や脳梗塞を引き起こす。さらに、糖尿病を悪化させるという。