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日本語脳で思考

『日本語で思考』世界を変える。

◆大きな特徴
日本語を母国語とする日本人は「YES」か「NO」だけでなく、「YES」と「NO」もあり、更に「YES」でもなく「NO」でもないことも有り得る。
いわゆる、玉虫色的な現象が起きる表現だ。

《トレードオフ(両立しないこと)を認めない日本語脳》
[英語脳]戦略的決断とは物事のトレードオフ(両立しないこと)を認め、何かを捨てることだ。………米ペンシルベニア大学教授 ニコライ・シゲルコ氏

これは右脳と左脳を駆使して思考する日本語独特の言語構成と語彙の多さが原因していると考えられる。

日本語で思考する時に他者に気を使いながら話す習慣から生まれた思考。
[欠点もあります]
満点を目指したり、妥協点をさがしたりして……真の目的から外れることが多い。



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2013年06月26日 05:14に投稿されたエントリーのページです。

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