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2011年12月 アーカイブ

2011年12月07日

電気二重層キャパシタ

電気二重層コンデンサ(EDLC,ウルトラキャパシタ,スーパーキャパシタ)

2011/12/7
◆日本ケミコンは自動車向けに大容量の蓄電部品を開発………製造子会社のケミコン山形(山形県長井市)に新ラインを整備して2012春に量産開始。

2010/5/29
:2次電池の本
コンデンサ(キャパシタ)
◇電気二重層キャパシタ…エネルギー密度に課題があって、実用には現状の数倍のエネルギー密度が必要
※パワーシステム(滋賀県:トヨタとGEが出資)が「電気二重キャパシタ」と呼ぶ蓄電装置を量産


▽電気二重層コンデンサ(EDLC,ウルトラキャパシタ,スーパーキャパシタ)の車での使用と、イグナイター電圧について!

◇20世紀末から電気二重層キャパシタの開発が始まり、いくつかの分野で使用が始まっている。今後性能がさらに向上すれば一部のバッテリーを代替する可能性がある。

先日から、コンソール横に、バッテリの電圧が図れる電圧計(&時計)を常設して、走行していますが、
電圧変動の多さが気になっています。
また、最近、本来の目的と違う 電気二重層コンデンサ(EDLC,ウルトラキャパシタ,スーパーキャパシタ)を使った物もオークションやWEBサイト、ホームセンターやカーショップで売られだしています。
スターターを回した直後の最大電圧は、15.1V(整備マニュアルによると15.6Vになる瞬間がある)になることがありましたが、走行中は、最低 12.2V、最大 14.7V でした。
この様な、電圧変化が多い車でバッテリー(科学変化で電気を蓄えたり、電気を送り出すので遅い)の応答速度の遅さを補おうとして、バッテリーの+と−端子間にコンデンサを装着しますが、もし、写真の様な小電流電源用の100円とか200円で入手できる電気二重層コンデンサを使用していたら、

2011年12月10日

フレーズ集

◆素人学者:自分で習得した知識や情報、技術をインターネットで配信し、その価値の評価を仕事や収入につなげる。 ◇「ココだけはプロ」の認定し、デビューする仕組み。 そのためのインフラや通信機器のセレクト(厳選)アドバイス

◆統一口径(トンイーコウジン)中国人は、政治的、重要な問題を外国人と話しをするときは、「自分の考えを述べてはならず、中央の方針と一致する意見を述べなければならない」としている。

◆「好老文化」…堺屋太一…高齢者が誇りと楽しみを持って生きられる社会
◇近代工業社会は、若さを好み老いを嫌う「好若嫌老社会」だった。若く見えることが自慢な社会。昔は「町年寄り」「老中」「大老」や中国でも「老板:ラオパン」は社長のこと。

◆[手作り]
◇手作りの handmade;homemade 自家製の.

◆ライフコーディネーター

◆serendipity - セレンディピティは、幸運な偶然という意味
◇セレンディピティ(英語:serendipity)は、何かを探しているときに、探しているもの とは別の価値あるものを見つける能力:ひらめき

◆第2の脳……「エバーノート」でメモ・名刺・音声・写真等すべて保存:『すべての記憶を思い出すこと』を支援するサービス
◇エバーノートはデバイスの種別を問わず、世界のどこからでも自分のメモ(記憶)を引き出すことができる。
◇OCR(光学式文字読み取り装置)写真等にある文字も読み取ることができる。
◆これ(携帯電話)だけで会社を創りました。

◆脳を進化させる「ひらめき」で豊かな人生を楽しみましょう。

◆認知症は無気力な生活習慣によって引き起こされる。「心の生活習慣病だ。」

◆「ひらめき」は、準備してあった者だけがとらえられる幸運………つまり、ひらめきは外からもたらされたものではなく自分で呼び込むもの。

◆「インサイト シンキング」で現社会の常識の、その先にある知識や情報を引き出すこと。



2011年12月16日

世界は政治の機能不全に陥っている。

◆ユーロの債務危機が米銀に及ぼす構図

◇米銀は欧州の国債や社債が債務不履行になると、損失を保証するCDSなどのデリバティブの引き受け手となっている。
それが外から見えにくいのは、高度な金融技術を組み込んでいるからです。(高度の金融技術? まやかしだ。)

◇「欧州が揺れると米国で何が起こるか、実は誰もわからない」とウォール街の銀行関係者はささゆく。

◇2011年10月に破綻した米金融会社MFグローバルは、資金の大半を短期調達に頼った高レバレッジ(債務膨張)の経営だった。
ということは、銀行システムの外側にリスクが今なお隠れているということだ。

2011年12月18日

長寿社会を目指して

『高齢化に伴い「健康長寿」を目指すならば、そのための考え方を再構築する必要がある』

◆QOL:高齢者の生活の質を良好に保つには、

◇8020(ハチマルニイマル)健康長寿社会の実現
◇高齢化が進むなかで、それに伴う問題点の一つに「誤嚥(ごえん)性肺炎」の増加、これは唾液や食べ物が食道ではなく気道に流れ込むことが原因で怒る病気です。
口の中にすみついている無数の細菌が肺に感染して炎症を起こすためです。
◇嚥下(えんげ)機能の低下が原因……「嚥下運動に関する筋肉や神経の障害」「舌や食道などの嚥下組織の障害」「認知症など精神活動の障害」が主な原因
◇食べ物を上手に飲み込むには、まず目で見て認識し、口に取り込み、かみ砕いた後に適度な大きさにまとめ、のどに送り、飲み込み、食道まで運ばなければならない。
この複雑な工程をこなすには、脳や筋肉、神経の「連係プレー」が欠かせず、高齢者に多い3つの障害が妨げとなる。
また、抗がん剤や利尿薬、抗精神病薬などをのんでいる場合も要注意だ。

高齢者、特に寝たきり状態の人や脳卒中の後遺症などがある人は肺炎で亡くなることが非常に多いのですが、その半分近くは誤嚥性肺炎によるものです。



2011年12月21日

日本語:日本人

《日本語脳が世界を救う!》 《日本人は、置かれている環境を変えようとせず、その環境に慣れようとする》 《読む:現れている事柄から深い意味を察知したり、将来の動きを推測する》

◆なぜ? 日本企業は社員のやる気(モチベーション)を上げるために「エイ エイ オー」をやるのか?やはり、日本語の特性が関わっている。脳に深く理解させるために「繰り返し」が必要らしい。

日本語は伝えたいコトが最も伝わり難(にく)い言語の一つだ。でも、深い意味を考えには最良の言語だ。

◇「日本語の高度な表現や語彙(ごい)の豊かさが日本人の感受性を育ててきた」と述べた。…活字文化推進機構の福原義春会長

◆世界的に文化や経済が進化した社会における目新しい言葉が単なる訳語では対応しきれない時代、真の意を理解するのに日本語は最適である。

外国人が深い思考を求めたい時は、日本語を習得しなければならない時代が来る…かも!

◆左脳を酷使する日本人と、右脳を酷使する外国人
◇「日本人は右脳で、音楽・西洋楽器音・機械音・雑音を処理し、残りの言語音・社会音・邦楽器音・計算などを左脳で処理する」、「外国人は右脳で、音楽・西洋楽器音・機械音・雑音・社会音・邦楽器音などを処理し、残りの言語音・計算などを左脳で処理する」となります。

◆日本の文学作品を英訳した時、主語が無いことに気付く。英語だと一人称、二人称なのだがそれが無い。主語が無ければ英語にならない。

2011年12月31日

世界経済は?欧州連合(EU)・ユーロ圏

2011年大晦日:世界経済をウォッチ ※2011年は世界経済のシステムの転機を予感……先進国における、四半世紀に及んだ経済運営の矛盾点が表面化。 それは、行き過ぎた「グローバル化、市場化、金融化」の弊害だ。

◆金融と財政の複合危機は、規制緩和で実体経済と遊離して膨張した金融(金融技術と称したマヤカシ)の爆走と、金融危機への対応のまずさの結果だ。
◆効率優先の市場主義は、為替を含む急激な価格変動で勝者総取りを是とする思想と相まって、中間層がやせ細る富の偏在と格差拡大の社会的不均衡を生んだ。

◆また、金融の暴走の裏には投資家の過大な要求があり、これには、国民大衆の年金運用も含まれる。

2011/11/28
◆国債の債務不履行に保険の掛けようがなくった。従って国債で損失が出てもCDSの支払いが期待できないという失望感が広がった。………大阪国債の売り圧力増大

2011/11/16
◆出口の見えない欧州債務問題。ソブリン:政府債務

◆欧米経済の衰退………ドルとユーロが演じる弱い者比べのシーソーゲーム。その結果円やスイスフランに、マネーが逃避している。

◆先進国はリセッション(景気後退)ところか、コントラクション(経済収縮)の状態だ。



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