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10月5日 日経新聞 17面の記事

「信用取引の処分売り重荷」
”欧州債務危機の深刻化を受けて株式相場が低迷するなか、信用取引で買った銘柄の損失が膨らみ、個人投資家が損失覚悟の売りを迫られている。”

この記事を「シンキング」してみます。
世の中に実質マネー(現金や預貯金)と信用マネーが存在している。
問題は、最近のデリバディブ(金融派生商品)の倍率(最大40倍など)に当たる部分なども信用マネーで、実質マネーの100倍以上が世界で流通している。
個人ではこれをコントロールできないのであるから、非常に危険の分野である。

仮に、10人の人がそれぞれ1.000万円の3ヶ月手形を発行して市場に流通すれば、1億円のマネーを世に生み出したことになる。
従って、その1億円の資金が実態経済に必然性があれば有用となり、逆にその手形の割引利息のみにビジネスとしてはたらけば、そのリスクに対して保険を掛ける行為も発生、これが幾重にも絡み市場を見えないものになる。

まさに、米国で起きた「サブプライム問題・リーマンショック」は、このような仕組みが原点だ。

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2011年10月05日 09:41に投稿されたエントリーのページです。

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